田口宏昭著『西海の船方 山口久の語り』(森国久顕彰会、2024、90頁)

令和6年に、森國久顕彰会から新しい本を刊行しました。
書名は『西海の船方山口久の語り』です。
昭和16年、天草の樋島に生まれた山口久さんに、船乗りとして歩んだ人生を振りかえって語ってもらい、顕彰会の役員の田口が記録し、編集したものです。
ちなみに山口さんの生家と森国久の家とはすぐ近所で、家族同士の交流があったそうで、森国久は久さんの成長ぶりを見守っていました。
ひとくちに「船乗りの仕事」と言ってもいろいろあります。山口さんはいろいろな仕事を経験します。
日本列島の沿海で仕事をしたのですが、かけだし時代には農産物、炭鉱の坑木、セメントなど、原材料を運搬するバラ積み船の仕事を行いました。
それから船長の資格を取り、船主となって港湾ターミナルの仕事を請け負います。やがて羽田空港の滑走路建設、防波堤の建設に関わる資材の運搬や潜水夫と組んで進める建設作業も経験し、日本の経済発展を裏方として支える仕事をこなしました。
この本は、船乗りさんの伝記としては珍しい本かもしれません。
[定価]600円(税込)(送料は当会負担)
[お求めの方法]
①連絡方法:市販されていませんので、電話096-295-0882(森国久顕彰会)またはE-mailのアドレス j0710m@gmail.com宛てお問い合わせ下さい。
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